作品数10
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作者ブックマーク

とよねさんのプロフィール

趣味で小説を書いています。

遠い異星アースフィアで、種の存続をかけて争う新人類たちの戦いを描いた『アースフィアの戦記』シリーズなど。

キリスト教徒(カトリック)。キリスト教の教義や文化をベースにしたファンタジーが多いです。

とよねさんの作品アトリエ

  • 一般小説

    月ニ憑カレタ歌語リ〈アースフィアの戦記〉

    ファンタジー

    • 218

    • 159,542

    • 6

  • 一般小説

    使者と死者の迷宮〈アースフィアの戦記外伝〉

    ファンタジー

    • 224

    • 69,775

    • 4

  • チャット

    失語の鳥〈アースフィアの戦記外伝〉

    ファンタジー

    • 147

    • 513,092

    • 1

  • 一般小説

    失語の鳥〈アースフィアの戦記外伝〉【テキスト版】

    ファンタジー

    • 12

    • 28,075

    • 0

  • 一般小説

    鳥籠ノ国〈アースフィアの戦記〉

    ファンタジー

    • 48

    • 128,679

    • 0

  • 一般小説

    壊れた太陽の王国〈アースフィアの戦記〉

    ファンタジー

    • 46

    • 60,536

    • 1

  • 一般小説

    いますぐ家から逃げ出したい人のために

    ノンフィクション

    • 13

    • 250

    • 0

  • 一般小説

    ふたつのキリスト教

    ノンフィクション

    • 89

    • 7,815

    • 5

  • チャット

    〈空と亡国の書〉世界の涙の魔女

    ファンタジー

    • 61

    • 90,720

    • 0

  • 一般小説

    終焉のリリカ

    ファンタジー

    • 18

    • 51,960

    • 0

とよねさんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

2023年 03月15日|コメント(0)

2021年 12月26日|コメント(0)

2021年 05月25日|コメント(0)

2020年 12月30日|コメント(0)

2020年 12月27日|コメント(0)

2020年 12月13日|コメント(0)

2020年 12月04日|コメント(0)

ファンレター

  • 本音を聴けて善かったです

    私は以前我が儘を語り、とよね先生を困らせましたから無理してご返事なされなくて大丈夫です。 ただ、私はとよね先生の心の声を聴けて善かったです。 人間は神の様にはなれません。どこまで行っても人は人です。 私は弱いです。とよね先生に何を語れば善いかも判りません。ですが、弱くて構わないのです。弱さを否定する必要性はどこにもありません。 聖パウロは病を取り除いて欲しいと神に懇願致しました。でも、パウロが語られたのは弱さの中にこそ強さは十全にあるということでした。 私はとよね先 ... 続きを見る

  • 10月17日、魚の風船のように空を飛び始めた、気高き鳥へ

    最新話、『10月17日、中津川、金木犀の季節』を拝読しました。いつも息をのむ話が記述されていて今回もそうで、僕が感想で水を濁す真似をしてしまっていいものだろうか、とも思い逡巡したのですが、NOVEL DAYSも新規読者さんが増えている気がするので、レビューも有意義かと思い筆を執ることにしました。 同じ地球に住んでいて、同じ日本っていう国で、作家として同じ日本語によって文章を書いているのに、これほどまでに世界が違って見えるのか、と今回もこころを持っていかれました。具体的には中津川の1kがこんなに ... 続きを見る

  • 説明なしで世界観が伝わるのが、素晴らしいと思いました。

    スケールの大きいSFでしたが、世界観が最初からグイグイ話に引き込まれました。世界観をしっかり作り込んでいらっしゃるのだと思いますが、説明が少なく、スピード感があるのに、伝わってるくのが凄かったです。 リレーネのリージェスへの思いも、説明的な場面がなくても腑に落ちるというか、すごく自然で、心に迫りました。 他の登場人物も、それぞれしっかり作り込まれていたので。最後の方は私も別れが辛くなりました。 普段あまりSFは読まないのですが、とても面白かったです。

  • びっくりしながら読み進めてます。

    序盤で話が進むと同時に、世界観の説明がなされるのですが、ほうほうなるほど、えっまじ? いやそうきたか! やられた! と思いました。 いやでもここまで風呂敷広げて大丈夫? ハードルが筋肉番付のモンスターボックス並みに高いよ? と心配しつつ正当性と被虐愛まで読みすすめましたが、心配なさそうですね。 すみません、なんか語彙力崩壊してしまいましたが、まじで面白いです。 アースフィアの連載も終盤に近いのですね。プレッシャーきついでしょうが、頑張ってください。応援してます。

  • 真理は澄みきった大理石にないでしょうね

    ルカによる福音書を思い出させるエッセイですね。 人の心の中にこそ神はおられる。喜劇王チャールズ・チャップリンの映画の一節で引用されている箇所ですが。 チャップリンは機械の心を持つな、と訴えていました。当時の世界観で機械の心は無機質なものだったのでしょう。それは一見すると大理石の様に澄んでいる様に見えるかも知れません。 ですが、人は血汗を流すからこそ人生に意義があるのでしょうね。 個人的な印象ですが。 とよね先生は凄いと思います。家を失った方のお世話は早々出来るものではないです。 ... 続きを見る

  • お久しぶりです

    佐藤子冬です。 とよね先生からお薦め頂いたこの物語を拝読させて頂きました。 全てに救いをお与えになる。この結論を先生は既に得ていたのですね。 たとえ、真実がどれ程残酷であろうとも世界は限りなく美しいです。 だからこそ神の存在を実感出来ます。 スアラさんの苦難を自分と重ね合わせた時、自分は未だ感謝の境地に立っていないことも感じました。 しかし、それで良いのだとも感じました。 彼女達が最期に得た様に一人一人が特別なのだと改めて教えられた気が致します。 頭では判っていても心が追いつかな ... 続きを見る

  • "こういうの"、書かれる方がいらっしゃるんですね

    良い意味で、「だらけた感じ」がたまりません。 それでいて文章の随所に「伝えたいこと」が感じられました。 ――いや、伝えたかったことなんてなかったのかな。 そのへんがきわどいラインで交差していて、退廃的ななにかを思わずにはいられませんでした。 私なりに紆余曲折あって当サイトにお邪魔させていただいておりますけれど、どこにもやっぱり、勉強の要素はあるんだ。 読ませていただき、ありがとうございました。

  • 寛解ってのは決して普通の人になることではない。

    こんにちは!! 僕が思うにとよねさんは勇気があるひとです。例えば、手を差し伸べることをしないひとは優しさがないかというとそうじゃなくて、あったとしても手を差し伸べる勇気が出ない(優しさや手を差し伸べる、伸べられないは、共有とは関係ない概念だと思う。優しさは他人からの尺度で見るから本当はここで優しさという言葉を出すのはためらわれるけど、ほかの言葉だと話が先に進まないので)。親と絶縁することに関しても、絶縁して悩むひとと同じくらい、「泣き寝入る」ひとが多いのはこのエッセイにも書いてある通り。介護職の ... 続きを見る

  • ファンです

    とよねさま、はじめまして。 長編は時間が無く(汗)拝読できていないのですが、短編や活動報告(配水塔の天使の話は脳裏に焼き付きました)はいつも拝読しています。とよねさまの立ち振る舞いも含めてファンです。 とよねさまの文章が大好きです、辛い話だけど染み入って、カタルシスを覚えるのです。 第一話も、「だから本当のことを告げ、黙って痛みを受け止める」など、しばし茫然としてしまいました。 更新、心待ちにしています。 (いつからファンかというと、投稿トラブルで困っている方をとよねさまがさり気なく助 ... 続きを見る

  • 魂の歌が響く場所

    「冗談ではない。いなくなってほしくない、なくなってほしくない、ただそれだけで愛だったのだ。何を難しく考える必要があったのだろう」という言葉の重みは、この作品を読み通してきた者たちに愛とはなにかを問いかけてきます。「他に道がないのなら、開けて進むしかないでしょう。罪の扉でも、痛みに満ちた扉でも……」の言葉通り、僕らは扉を開けて進む。「荒れ野に花を見出すのは、その荒涼たる地平に恐れをなしつつも、目を凝らす勇気のある者でしょう。野の鳥の性質も必要です。人間が生きていくには」……と、そう、つまりはそうい ... 続きを見る