セリフ詳細

ハインリヒ7世の父フリードリヒ2世はイスラム教徒のスルタンと和平条約を結び、カスティーリャのペドロ1世はイスラム文化に心酔したくさんのユダヤ教徒やイスラム教徒を登用しました。敵や異教徒と和平条約を結んだり異教徒に理解を示す王の方が他のキリスト教徒や国内勢力から反発を受けて滅ぼされやすく、そうした争いを利用したり、敵や異教徒に対して残酷になった者の方が生き残り、ますます世界は残酷になっているように思います。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:リチャード2世(4)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|855話|952,551文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,082,526 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き