セリフ詳細

(大きな声で言えないけど)ラミロ2世は王家の三男に生まれて子供の頃から修道院に入れられ、それでも運命の皮肉から2人の兄が後継者を残さずに亡くなり、40代の後半になって修道院から引っ張り出され、王位についた人です。政治も戦いの方法も何もしらず、あの時代の王は戦って領土を広げてこそ立派な王と言われたから、貴族たちに馬鹿にされ、各地で反乱が起きました。ついに頭にきた王はウエスカに大きな鐘を作ると言って貴族たちを呼び集めました。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:小説の主人公になりたい

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|849話|947,660文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き