セリフ詳細

この話を聞いて確かに僕も酷いと思いました。でもデイヴィッド2世は父ロバート1世のイングランドとの壮絶な戦いの話を聞いていて、さらに自分も子供の時から身の危険を感じていました。イングランドの捕虜となり、いくら待遇はよくてもいつ殺されてもおかしくないという立場、何もかも捨てて逃げ出したくなったのかもしれないです。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:スコットランド王デイヴィッド2世(3)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き