セリフ詳細

死者というのは戦争とか疫病などでたくさんの人が同じ時期に死んだ場合に埋葬やミサが間に合わなくて幽霊として出ます。この場合は個人の恨みではないので、優れた聖職者や修道士がいれば、自然に浄化されて行くべきところに行かれます。一方亡霊は個人の感情や記憶なので、そう簡単に消えるものではない、それぞれ元の魂に出会うまでずーっといると思います。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:修道院に入れられた理由

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|853話|951,009文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き