セリフ詳細

ロバート1世によって殺害されたカミンの従兄弟、第3代バカン伯ジョン・カミンの妻で、マクダフ家=ファイフ伯家による権利の主張、すなわち自身の弟であるファイフ伯ダンカン4世へのスコットランド王位を求めていた(もっともダンカン4世は十分な年齢には達しておらず、その上エドワード1世の監禁下におかれていた)イザベラ・マクダフは到着するのが戴冠式の翌日になってしまい、出席できなかった。そのため2度目の戴冠式が執り行われ、キャリック伯、アナンデイル領主そしてスコットランド国王であるロバート1世の頭の上に王冠が再び置かれた。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:スコットランド王ロバート1世(9)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|849話|947,660文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き