セリフ詳細

1099年、聖地へ進むタンクレードはレバノンの町アルカ(アルカ・カエサリア)やパレスチナの町ベツレヘムを落とした。7月にはエルサレム攻囲戦の末、十字軍はファーティマ朝が守る聖都エルサレムを陥落させた。タンクレードとベアルン子爵ガストン4世はともにエルサレム市内一番乗りを主張している(一方、『ゲスタ・フランコルム』によれば、一番乗りを果たしたのはフランドルのトゥルネーの騎士レタルデとエンゲルベルトの兄弟だったという)

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:タンクレード(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き