セリフ詳細

最後は暗殺されていますが、それまではすべてマリ伯の思い通りになっている、黒幕として数々の陰謀にも関わっていた可能性を考えると恐ろしいです。メアリーやダーンリー卿は若くて自分の感情に溺れて破滅していますが、マリ伯は冷静に自分が得になり権力を得られるように動いています。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:初代マリ伯爵ジェームズ・ステュアート(4)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|849話|947,660文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き