セリフ詳細

そもそも、必要分の魔力さえ確保できれば、この贄たちを全て平らげる必要はなかったね。

君にも好き嫌いはあるだろうに……

いやはや、気が付かなくて申し訳ない。

作品タイトル:黄昏のクレイドリア

エピソード名:5-5

作者名:葉縞みかさ  sagami

148|ファンタジー|連載中|103話|97,957文字

ファンタジー, 冒険, シリアス, 自作絵, 共幻コン

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かつて『常勝の女神』と呼ばれた少女は、一人の魔術師に敗北し、血の契約を交わす。
最悪とも言える始まりは、大いなる運命の幕開けに過ぎなかった。

※暴力、流血表現があります