セリフ詳細

ブルーノのこの考えが広く受け入れられていれば、歴史はかなり変わっていたと思います。でも歴史は正反対の方向に進みました。カトリックもプロテスタントも自分達こそが神に選ばれた特別な存在であると信じ、互いに殺し合い、全く別の土地へ出かけては略奪と虐殺を繰り返しました。神をどのように考えるかで結果は全く違ってしまいます。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ジョルダーノ・ブルーノ(9)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き