セリフ詳細

ガッサンディの批判は、自らの唯物論を教会の教理に順応させたデカルトにも向けられた。感覚から与えられる印象を疑った「デカルト的懐疑」を観念の遊戯と考え、「存在は思惟によってのみ認められる」とするデカルトに対し、「存在は、まさしく思惟からと同様に、他のいかなる作用からも推測することができる」と反論した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ピエール・ガッサンディ(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き