セリフ詳細

カルヴァンは檄文事件ではプロテスタントへの弾圧を目の当たりにしてバーゼルに亡命し、ジュネーブからも1度は追放されています。こういう苦労をしたり恐怖を味わった人間の方が、自分が権力者になった時には徹底して敵対する者を弾圧するように思います。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ジャン・カルヴァン(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,071,661 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き