セリフ詳細

(おまけのひとこと)

某アニメのおかげで、私の中でここしばらく南極がマイブームなのです。

いままで雪山登山系の冒険ものや、蟹工船のような過酷な冬海のお話なども読んだりしていましたが、やっぱり究極の冒険は南極! そしてこの本が南極に関しては最高! と聞いたものでがんばって読んでみましたのでした。(現場を想像するとめっちゃ寒くてつらかった! これ夏に読むと最高に涼しいかも!w)


なお、加納一郎訳の旧版が2バージョンあるようで、写真右側の青い表紙がダイジェスト版、白い表紙がフル版とのことです。でも、訳が少々古いのと、フル版でも原書からみるとけっこう抜けているところがあるとのことで、完全版でそして読みやすいのが最近(2017年1月)出版された中田修訳だと思います。今から読むなら中田修の新訳版がおすすめです。

作品タイトル:らせんの本棚・V

エピソード名:『世界最悪の旅』

作者名:神楽坂らせん  K_rasen

134|創作論・評論|連載中|100話|100,031文字

レビュー集, ネタバレなし, なんでもかんでも, アトランダム, コミック, 小説, SF, 技術書, いろいろあるよ

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地道に不定期更新。神楽坂らせんが読んで「グッ!」と来た本達の紹介レビュー集です。
アトランダムに食指が動いた本を乱読しています。
基本、ネタバレはなしで、なるべく内容をバラさずに本の面白さを紹介するように心がけています。
ですから対象本を読む前に読んでいただいてぜんぜんオッケー!
読んだあとから読んでいただくと、「そうそう!」って言いたくなる、そんなレビューにしているつもりです。

順番関係なくどこからでも気になったタイトルをどうぞー♪

※Google+の『本が好き』というコミュニティへの投稿が元になっています。2019年4月にGoogle+が閉鎖されてしまうという話もあり、この先どうなっちゃうのか心配ですが、まあいけるところまでまったり行こうとおもいます〜。