セリフ詳細

余の父上はインノケンティウス3世の世話になっている。だがその後の教皇と父上は対立し、余は教皇にそそのかされて反乱を起こした。「教皇は太陽、皇帝は月」などという言葉がなければあのようなことにはならなかったかもしれない。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:異端審問(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|857話|954,140文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き