セリフ詳細

「その程度では夜の吸血鬼を閉じ込めることはできない。頸椎を断ったところでたいして意味はない。吸血鬼はどちらかというと精神が本体だからね。首を引きちぎって、残った体で箱を壊し首をくっつけた」


作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第四十話、照合

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語