セリフ詳細

1458年6月27日にアルフォンソ5世が死亡、庶子フェルディナンドへのナポリ継承を認めなかったことでナポリをボルジア領にするのではないかとの噂が流れたが、8月6日にカリストゥス3世が79歳で没したため、ボルジア家に対するローマ市民の怒りが爆発して暴動が起こり、ボルジア家を始めスペイン人はローマを逃げ出し、ペドロ・ルイスは逃亡した後急死した。しかしロドリーゴはローマへ引き返し、次の教皇ピウス2世を支持したため地位を保ち、教皇庁で勢力を固め始めた。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:カリストゥス3世(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|863話|959,743文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き