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ウェブ決済システム(主にクレジット決済)には、目下のところ3.5%前後を抜かれるでしょうか。だから現状のクラウドファンディングは、ここが原価に近いところです。
だからクラウドファンディング運営会社は、18%を抜くところは、おおよそ14.5%の粗利益があると想定されます。

このクラウドファンディングのパッケージをもっとシンプルにすることで、5%くらいのマージンでクリエイターに資金集めの舞台を提供できないものでしょうか。手元に残る粗利益1.5%だと割には合わないかもしれませんが、宣伝活動とかはトークメーカーとかと連結してしまうことで省くことができ、システムだけ作って置いておけばいいので……。

うーん、もっとシンプルな仕組みができないものでしょうか。

作品タイトル:架神恭介の超実践ボードゲーム講座

エピソード名:二、クラウドファンディングの功罪(前編)

作者名:架神恭介  cagami

51|創作論・評論|完結|5話|57,294文字

ボードゲーム, 創作論

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2017年春のゲームマーケットにて『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』を260個(130万円)売り上げた架神恭介!
なんだかめちゃくちゃスゴイような気がするが、これはいかにして成し遂げられたのか?
というか、それは本当に大成功なのか?
おい、かがみ、おまえほんまに儲かっとるんか!?

相も変わらず赤裸々に全暴露する創作論! 
今回はボードゲーム制作の裏側に迫る!!

5/26の『ダンゲロス・ボードゲーム』一般発売を記念して後追いスタート!
ゲームデザイン論とかは一切語らんぞ!
「超実践」的な内容で送るハードコア創作論!
たくさんミスったし、ちょっと恥ずかしいけど、まあいいや!

横槍・質問、大歓迎!
書き終わった瞬間に有料化するから、読むなら今だ!


※このコラボ作品に書き込む人は著作権を放棄してくれ!
俺が後で有料化したり、好きなように編集するからな!!
 
 
【宣伝】

ダンゲロス・ボードゲームは5/26一般発売開始だ!

http://amzn.to/2rhoQ4C

アマゾンとかで売るぞ。
あと、ヨドバシカメラとかでも売るぞ。