セリフ詳細
プロローグと言っても与える印象と効果が千差万別でまだまだ研究が足りないと思い知った企画でした。
「その手があったか!」と始終言い続けて自分は「その手しかなかった」ことを思い知る結果に……。
私はばーっと書き殴ってから後で削ってくタイプなんですが、削っちゃならない部分と削っていい部分の判別が甘く、前後関係が分かりにくくて長いだけになっちゃいましたね。
ちなみにリアルとの温度差を表現したかったのですが、この主人公は空振りばかりで相当寒いです。
しかも最初だけですぐ異世界でも挫折するだろうという風に持っていきたかったのですが、難しいですね。
狙ってないギャグで騙し騙しピンチを乗り切るカッコ悪い主人公。
そもそも世界を救うのは笑顔であってギャグではない、みたいなほっこりする方向性です。
うん、描き切れなかった\(^o^)/
でもきっと笑い上戸のシスターだけはいつまでも彼のファンです。
作品タイトル:【ユーザー企画】最高のプロローグ選手権
エピソード名:《ネタバレ》感想書き込み会場
★53|その他|連載中|20話|44,213文字
プロローグ選手権, 執筆バトル, ユーザー企画
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最高の「書き出し」を競い合え! プロローグ選手権!
200文字程度で戦い合う書き出しバトル!
魅力的な文章で引き込み、本文へ期待をさせろ!
参加は簡単! 『エントリー』! 『書く』! 『採点』!
与えられる報酬は名誉だけだ!
《日程》
・エントリー受付 / 構想期間
9/29(金)20:00 ~10/5(木)24時 (仮に、参加者枠上限15名とします)
・投稿
10/6(金)20:00~24:00
・投票期間
10/7(土)0:00~23:00
・結果発表
10/7(土)23:00
書き込み内容については念のため、他のコラボ作品・座談会やダンゲロスSS等と同様出版権は主催者にあるものとします。
また公序良俗違反など適切でない書き込みに関しましては、主催者側で勝手に修正することもありますのでご了承下さい。