セリフ詳細

架神先生の「クラウドファンディングで仲間を作れる」というのは自分は全く気づいていませんでしたが、確かにこれはクリエイターとして一定以上名の売れている方にとって大きなメリットですね…!
僕もダンゲロスクラファンの支援者の一人でもありますので、支援して仲間になった側の視点で少し。

今回のクラウドファンディングを通じて架神先生とは初めてお話ししたのですが、僕自身は前からダンゲロス好きだったんですよね。なのでクラウドファンディングをされることを知った際には
「ダンゲロスがボードゲームになる!?好きなものと好きなものが合わさって最高に見える。これはもう応援しよう」
と思い支援したわけですが、この時点では結構お客様気分でした。
「テストプレイに記念に2回くらい顔を出させてもらって、その時に小説版ダンゲロスにサインでももらえたら超嬉しいな」くらいの気分でした。

しかし架神先生も書いていらっしゃる通り、テストプレイをする中で、想像以上に自分や他の参加者の方の意見を取り入れてくださるのを感じて意識が変わっていった気がします。
「これは応援のし甲斐があるなぁ。よし、俺もダンゲロスが良いものになるようできることをやろう!」と。そうなってから色々と情報提供などをさらに積極的にお手伝いをするようになった気がします。

さらに、そんな活気のあるダンゲロスボードゲームをみて、自身もクラウドファンディングをしよう!と決意した訳で、思い返すと本当に大きな金額で支援してテストプレイに参加して良かった…!と思っております。

今ここに自分が参加しているのも、クラウドファンディングという海に支援者・起案者それぞれの形で思い切って飛び込んでみたからだと思うのですが、そのおかげで昔からファンだった両先生とお話できていると思うと(大学生の時からスマホの待ち受けは1巻表紙のひまりんです!)、それだけでも「とりあえずなんでもチャレンジしてみる精神」は偉大だなと思うところです。

作品タイトル:架神恭介の超実践ボードゲーム講座

エピソード名:三、クラウドファンディングの功罪(後編)

作者名:架神恭介  cagami

51|創作論・評論|完結|5話|57,294文字

ボードゲーム, 創作論

32,027 views


2017年春のゲームマーケットにて『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』を260個(130万円)売り上げた架神恭介!
なんだかめちゃくちゃスゴイような気がするが、これはいかにして成し遂げられたのか?
というか、それは本当に大成功なのか?
おい、かがみ、おまえほんまに儲かっとるんか!?

相も変わらず赤裸々に全暴露する創作論! 
今回はボードゲーム制作の裏側に迫る!!

5/26の『ダンゲロス・ボードゲーム』一般発売を記念して後追いスタート!
ゲームデザイン論とかは一切語らんぞ!
「超実践」的な内容で送るハードコア創作論!
たくさんミスったし、ちょっと恥ずかしいけど、まあいいや!

横槍・質問、大歓迎!
書き終わった瞬間に有料化するから、読むなら今だ!


※このコラボ作品に書き込む人は著作権を放棄してくれ!
俺が後で有料化したり、好きなように編集するからな!!
 
 
【宣伝】

ダンゲロス・ボードゲームは5/26一般発売開始だ!

http://amzn.to/2rhoQ4C

アマゾンとかで売るぞ。
あと、ヨドバシカメラとかでも売るぞ。