セリフ詳細

架神さんは互換性という言葉を使いましたし、ぼくはパートナーシップという言葉を使いましたし、ほかの言葉でもいいと思います。

要するに深い人間関係が一番大切で、それは長年の蓄積が必要なわけでもなく、相手の人間性を受け入れることができれば短期間で培われるものです。一緒に命を預けあって戦えば、わずか数時間でも戦友になります。とくに男同士なら、そういう部分はわかると思います。
パートナーシップを結ぶということは、互いの実力を認め合う側面があります。より高いレベルの相手ともそうした関係を構築するために、自分の能力を磨き上げていく必要性もあります。そうした蓄積の果てに、よりレベルの高く、適切な相手とのパートナーシップを結ぶことができます。

いま、たとえば架神さんとぼくは、そういうパートナーシップを結べていると思うのです。このことが実例として現にこうしてあって、ユーザーの皆さまにも理解してもらいやすいものではないかと思います。

意外と多くの人が見落としているものですが、適切なパートナーシップの構築ほど重要なものはありません。
架神さんの最後のご指摘は、最も重要な事柄に触れたのだと思います。

作品タイトル:架神恭介の超実践ボードゲーム講座

エピソード名:五、刺さる宣伝術(後編)

作者名:架神恭介  cagami

51|創作論・評論|完結|5話|57,294文字

ボードゲーム, 創作論

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2017年春のゲームマーケットにて『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』を260個(130万円)売り上げた架神恭介!
なんだかめちゃくちゃスゴイような気がするが、これはいかにして成し遂げられたのか?
というか、それは本当に大成功なのか?
おい、かがみ、おまえほんまに儲かっとるんか!?

相も変わらず赤裸々に全暴露する創作論! 
今回はボードゲーム制作の裏側に迫る!!

5/26の『ダンゲロス・ボードゲーム』一般発売を記念して後追いスタート!
ゲームデザイン論とかは一切語らんぞ!
「超実践」的な内容で送るハードコア創作論!
たくさんミスったし、ちょっと恥ずかしいけど、まあいいや!

横槍・質問、大歓迎!
書き終わった瞬間に有料化するから、読むなら今だ!


※このコラボ作品に書き込む人は著作権を放棄してくれ!
俺が後で有料化したり、好きなように編集するからな!!
 
 
【宣伝】

ダンゲロス・ボードゲームは5/26一般発売開始だ!

http://amzn.to/2rhoQ4C

アマゾンとかで売るぞ。
あと、ヨドバシカメラとかでも売るぞ。