セリフ詳細

アンティオキア公国の摂政だったボードゥアン2世とフルク5世に従い、レーモンは10歳のアンティオキア女公コンスタンスと結婚した。公国を思いのままにしようとしていた、コンスタンスの生母アリックスから幼い女公を法的にも引き離すためで、公国にとって救いの主だった。アリックスには美男のレーモンを彼女の夫にするように見せかけていたため、恥をかかされたと知った彼女は亡命した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:レーモン・ド・ポワティエ(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き