セリフ詳細

「このまま何もせず、争い続けていたら、一体どれだけの人間が、ドワーフが死ぬことになるでしょう。それを防ぐことができるのは、だれでしょうか。我々ではドルフ王とあうこともできないのです。あなたなら、エルフであり、ドルフ王と友人であるあなたなら、人間とドワーフの間に入り互いの仲を取り持つこともできるのではないでしょうか。どうか、人とドワーフのためにも一肌脱いでいただけないでしょうか」


作品タイトル:ある日、ドワーフが攻めてきた

エピソード名:第二十四話、アリゾム山、ソロン

作者名:畑山  hatakeyama

87|ファンタジー|完結|88話|169,625文字

ドワーフ

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よき隣人、冒険の友、エール好きの陽気なおじさん、であるドワーフが攻めてきた。