セリフ詳細

 ”これからの小説”は知識や説明というものはあまり必要ないだろう、AIに奪われるからな。自称、物知り・天才、なオレ()と思うのなら、構成やストーリーの方に頭を使え、創作力だけはまだ人間の方が上だ。

しかし只のうんちく話、知識・説明話は必要なくなる!AI(チャットGTP等)に聞けばわかるからな、まだ間違いも多いけどAIの進化は早いから、すぐに追い越されるぞ。

出版社だってAIは使う、つまり評論・解説をつらつら書いてるだけの小説家はクビってことさ

作品タイトル:続・シンバシブレーンストーミング

エピソード名:(終)神の眷属~消える世界~

作者名:大矢 直  miraihakasou

47|その他|完結|37話|88,750文字

ファンタジー, コメディー, アンチエッセイ

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~シンバシ・ブレーンストーミング2(エッセイ版)~
現実を書け!が基本のエッセイを最初(はな)から破る怪作品「続・シンバシブレスト」神の酒場設定だけがフィクションということでご理解ください。
ナゼ『続』なのか?
それは、読んではいないのですけれど『続パイプのけむり(團伊玖磨/作)』というタイトルが気に入ったのが理由らしい。
この世界の光と影、マスコミの暗部、死神くんと作者による稀代(きだい)のエッセイが今始まる!