セリフ詳細

情報元がここを訪ねてくれると嬉しいが、

壽佐袁(すさお)他人(ひと)を当てにしないことにしてる


他人に役立てばいい…近ごろ、そう思う!



いろんな情報に触れて思ったが

どんな人も脚本を書いているんだね!


それを私に教えたのは

その当人だが‥だけど

だけど当人は無自覚・・!


それは結局当人の問題だし

私は私自身の問題と(とら)えて

シナリオを作ることになる!



それでは未来小説・懸け椅に入ります。

具体的には壽佐袁の私小説なんだけど、

錬金術(れんきんじゅつ)も魔法も知らない壽佐袁でしょ?


未来は現実にも小説でも決められない

なあんてね…それを()(はし)で試したい!


よろしくお願いいたします。( `ー´)ノ

作品タイトル:懸け椅(かけはし)

エピソード名:ごあいさつ

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|15話|26,607文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め

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ごあいさつもうします! 責任者・壽佐袁(すさお)です。

日々・場面場面で皆さまに教わり導いていただいておりますが、右の耳から左の耳へ抜けるだけでは勿体ない! そう気づいて急きょ拵(こしら)えた『懸け椅(かけはし)』で、粗削りなところは相変わらずですが…。

「未来へ旅立つ自己伝説」という意味でこれまでの小説と大きな違いはありません。財宝を消耗するだけでは私のために勿体ないという利己的な小説で、利己が許せないとお思いの方はお疲れが増すばかりかも…知れません。

情報を運んでくださった風の方々は仮面を被ってのご登場・・そんなふうに予定しております。「風になってあげよう」とお思いになられたらお気軽に「ど~ぞ!」なのです。そういうことで、よろしくお願いいたします。拝