セリフ詳細

あ、期待するジャンル、ひとつございます!

ミステリに限るつもりはないのですが、やはり、「新時代の魅力的な探偵像」はいつでも大募集中です。


先日までドラマが放送されていた『探偵が早すぎる』などは、「事件が起こる前に解決する」という新しいアプローチの探偵でした。12月にタイガから続編が刊行される『虚構推理』は、虚構の推理で事件を解決する探偵ですね(あれも一応「あやかし」ジャンルではありますが独創性があります…)。ノベルスで出版されている早坂吝さんのシリーズは、なんと社会派エロミス、という新ジャンルを作り上げました。


あくまで、希望や目標はそういった方向性でしょうか。

作家さんに対して、大上段からになってしまって、なんとも恐縮です…。

作品タイトル:NOVEL DAYS リデビュー小説賞 座談会(第二部閉幕!)

エピソード名:リデビュー小説賞 座談会 #2

作者名:講談社タイガ公式  kodansha_taiga

228|創作論・評論|完結|9話|126,227文字

【リデビュー小説賞】, 講談社タイガ, 講談社ラノベ文庫, 講談社ノベルス

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「NOVEL DAYSリデビュー小説賞 座談会」

現在第二部も終了いたしました。

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■参加者
司会:作家 至道流星

講談社ラノベ文庫 編集長
講談社タイガ 編集長

リデビュー賞応募者のプロ作家の皆様

■開催概要
講談社が主催する「NOVEL DAYS リデビュー小説賞」についての座談会を開催いたします!
この賞を開催するにいたったの経緯や、現在の出版市況、小説に対する思いなどを、縦横無尽に熱く語っていただきます。

「リデビュー小説賞」の応募資格をお持ちのプロ作家の方々からのコメント、ご意見、ご質問なども大歓迎です。

*応募者や応募検討中の方へのご質問などにもお答えいたしますので、今回の座談会への参加者(書き込める方)は「リデビュー小説賞」への応募資格のあるプロ作家の方に限らせていただく形にて開催してみます。

座談会は、2018年10月18日(木)の16時頃~1週間後の25日16時頃までを予定しております。

リデビュー小説の開催概要はこちらをご覧ください。
https://novel.daysneo.com/award/kodansha001.html

*こちらの座談会は開催当時の紹介です