セリフ詳細

北方七年戦争の後のフレゼリクは、実戦を行わずに、なんとか海軍統治者としての名声を得ようと試み続けた。外交戦略としては、積極的にプロテスタント勢力の精神的支援を得ようとしつつ(独身時代にはイングランド女王エリザベス1世に求婚し、ガーター勲章を贈られている)、同時に絶対中立を維持した。内政に関してはペダー・オクスやニルス・カース、アリルド・ヒュイトフェルト、クリストファ・ファルケンドルフなど経験豊かな側近が差配した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:フレゼリク2世(デンマーク王)(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|854話|951,839文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き