セリフ詳細

異端とされたネストリウス派キリスト教徒がサーサーン朝やアッバース朝のイスラム世界に逃れて、そこで貴重な本の翻訳をしていたのか。こうしたことがなければ、多くの本が永遠に失われていたに違いない。

作品タイトル:フェリペと学ぶ医学の歴史

エピソード名:21、ガレノスの影響(2)

作者名:Petronila

95|日記・個人ブログ|連載中|117話|122,238文字

医学の歴史, 16世紀, スペイン, アスクレピオス, ヒポクラテス, ガレノス

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『医学の歴史』について、アクスレピオス、ヒポクラテス、ガレノスなど有名人物を題材に、フェリペとニコラス医師を中心に会話形式で綴っていきます。