セリフ詳細

(なんか壮絶に後悔しているような、でももう戻れないと知っているような。麻の袋を持ってるけど、カラだ。それに、他の十一体の像は綺麗なのに、こいつだけ足が汚れてる)

作品タイトル:Barエンドロールの長い夜

エピソード名:7

作者名:あいきとうか  milkdrop

14|ファンタジー|連載中|17話|15,849文字

現代ファンタジー, 群像劇

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現代×事件×魔術――。

集団失踪、変死、不可解な夢。“怪奇”な事件の裏側には、魔術の存在がある。
これは魔術師が引き起こした事件にかかわってしまった者たちと、怪奇な体験の話を聞くことを趣味とするマスターの、酒を片手に語る群像劇。

「Bar エンドロール
 怪奇な話をしてくださった方に、ドリンク一杯サービス中」