セリフ詳細
ありがたいことに大抵の作家さんは二つ返事で引き受けてくれたんですけど、こちら側の作業も少なからず発生するわけです。
作業フロー的にはこんな感じになります。
1、なんとかして連絡先を入手する
2、お願いしたいキャラを選定する
3、メールで企画を説明する
4、必要な資料の抜き出し、送付(漫画の該当キャラの登場シーンを切り出してZIPにまとめるとか)
5、様々な質問事項への応答
毎日6時間くらいずーっとこの作業をしてるのに、どんどん支援金が集まっていって、どんどんオファーすべき件数が増えていってですね。
全然終わりが見えない。
オファー以外の作業が何もできない。
「あ、これ、オファー作業だけで春のゲームマーケットまで忙殺だわ……」
ってなって、この時が一番キツかったですね。
作品タイトル:架神恭介の超実践ボードゲーム講座
エピソード名:二、クラウドファンディングの功罪(前編)
★51|創作論・評論|完結|5話|57,294文字
ボードゲーム, 創作論
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2017年春のゲームマーケットにて『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』を260個(130万円)売り上げた架神恭介!
なんだかめちゃくちゃスゴイような気がするが、これはいかにして成し遂げられたのか?
というか、それは本当に大成功なのか?
おい、かがみ、おまえほんまに儲かっとるんか!?
相も変わらず赤裸々に全暴露する創作論!
今回はボードゲーム制作の裏側に迫る!!
5/26の『ダンゲロス・ボードゲーム』一般発売を記念して後追いスタート!
ゲームデザイン論とかは一切語らんぞ!
「超実践」的な内容で送るハードコア創作論!
たくさんミスったし、ちょっと恥ずかしいけど、まあいいや!
横槍・質問、大歓迎!
書き終わった瞬間に有料化するから、読むなら今だ!
※このコラボ作品に書き込む人は著作権を放棄してくれ!
俺が後で有料化したり、好きなように編集するからな!!
【宣伝】
ダンゲロス・ボードゲームは5/26一般発売開始だ!
http://amzn.to/2rhoQ4C
アマゾンとかで売るぞ。
あと、ヨドバシカメラとかでも売るぞ。