セリフ詳細

たしかに、それは言えてる。

あのゲロマズさと臭さと嚙み切れない肉の硬さをどうにかしないと、全然ダンジョン階層攻略が進まないぜ俺たち。

肉のバフ効果は欲しいけど、あのゲロマズさを耐えてまで得られる効果なんてほんと微々たるモンだったし、だからといってバフ無しだと5階層からクリアできねーしな。

あーぁ。ほんと。なんか良い方法ないかなー?

作品タイトル:グルメでトップがとれる世界!

エピソード名:第3話 思い立ったが吉日なんだろう……。

作者名:高瀬 悠  darkness_takase

6|ファンタジー|連載中|10話|8,719文字

ゲーム・ファンタジー, ダンジョン攻略, 異世界, ギャグ・コメディー, 魔法・魔術, モンスター

8,196 views

ダンジョンを攻略したら王様になれる!
そんな夢を抱いて冒険者たち一行は今日もマズイ魔物の肉を口にする。
勇者の一人──タロウの率いる一行は絶滅寸前になりながらもライバルに負けじと食していたのだが、タロウの仲間の一人がとある話をしてくる。
魔物の肉をおいしく調理してくれる職業が最近出て来たらしい、と。
タロウはさっそくその調理師を雇うことにしたのだが……!

ゲームダンジョン系異世界チャットノベルでお送りするミラクル素敵なギャグ・ファンタジー。
2022/05/21 10:37 ~ 掲載開始

著者・イラスト:高瀬悠
スペシャルサンクス(物語の設定):たつのおとしごマークⅡ様(エブリスタサイト)