セリフ詳細

するとマーガレットはヨーク派として、ヘンリー7世の王位を奪おうとする全ての者(ラヴェル卿のような家臣だけでなく、ランバート・シムネル、パーキン・ウォーベックといった僭称者も含まれる)の支援者になった。ウォーベックは明らかにヨーク公リチャード(エドワード4世の息子でエドワード5世の弟)ではなかったが、マーガレットは彼を自分の甥であると公認した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:マーガレット・オブ・ヨーク(4)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き