セリフ詳細

「どうだろう。課長が判断することだが、分室までは捨てなくて良いんじゃないか。名前を知られているのは君だけだし、分室の場所なんてバッジには、かいていない。まぁ、君に関しては、しばらく家に帰らない方がいいだろうね」


作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第三十八話、指紋とグラス

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語