セリフ詳細

「はい、人と寿命が違うと言っても、五十年です。ドワーフにとってそれだけ重要な場所であったということです。噴火の件と合わせると、やはり、ギリム山からアリゾム山へと移住をするつもりだったのではないでしょうか」


作品タイトル:ある日、ドワーフが攻めてきた

エピソード名:第六十九話、バリイ領、領主の館

作者名:畑山  hatakeyama

87|ファンタジー|完結|88話|169,625文字

ドワーフ

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よき隣人、冒険の友、エール好きの陽気なおじさん、であるドワーフが攻めてきた。