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「どうじゃろうのう。この辺りは自然豊かな場所だ。フクロウやコウモリが夜中に飛んでいても、たいして珍しくもない。夜中に飛ぶ怪しい人影と聞いて、ふと思いだした話をしたまでじゃ。あっはっはっはっ」
作品タイトル:九百年と三十年
エピソード名:第三十話、昔話
作者名:畑山 hatakeyama
★45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字
吸血鬼
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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語