セリフ詳細

そしてもう1人は日本人。童牛(どうご)が興味深く思うのは…教戒師は有神論者でしょう!?


日本人のほうは無神論者だったと思う。その根拠は日本共産党は無神論だってこと。それとも日共は有神論でした?ともあれ無神論者永田洋子(ながたひろこ)だったと理解する。


永田は連合赤軍の同志を惨殺(ざんさつ)したことで知られるが、その彼女の代名詞のようなセリフが「自己批判しろ」でした。この永田洋子の気持…私は理解するよ。


もっと言うと、教戒師と連合赤軍の同志たちに童牛は共通点を覚える。

それに対して、永田洋子には私との共通点を覚える。彼女がどう思うかは別だよ。(^-^)


永田洋子は人間を信じられず・殺して、童牛は人間を信じ・殺さない。

この違いはあるにしても...彼女は人間を信じたかったのでないかなあ!

作品タイトル:ナンでもカンでも好いですか❢ (実在)

エピソード名:1.触れたくない話題かな

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|完結|33話|57,900文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め

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日常のデキゴト...つまりノンフィクションの事件に体当り! 事件といってもアナタ様には何の変哲もない日常の些細な出来ごと‥そうであっても私には重大な事件性が感じられることも多くて、ココを立ち上げております。

管理人に創作性やらあるとも思えず「練習がてらの慣れるため」であれば、先ずはそういったストーリーになれば好いか・・・です。

(ご注意)
文中登場の人物は「現実の人物」であれば別人格として登場します。少々無責任な発言も別人格であれば全て稜(たか)の責任です。ご理解をよろしくお願いします。なお、人物は「敬称略」になっております。

(更新日2021/10/15)