セリフ詳細

1357年10月に、10万マークを10年の分割払いという身代金でデイヴィッド2世は釈放された。しかし、貧しいスコットランドに身代金の負担は大きく、またイングランドでの気ままな生活を懐かしがっていたデイヴィッド2世は、身代金の代わりにスコットランド王位をエドワード3世、またはその子供に譲るという密約を交わし、1367年にイングランドへ戻った。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:スコットランド王デイヴィッド2世(3)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き