セリフ詳細

「殺された警備員、サイモン・ローリーだったかな。吸血鬼に制服を盗まれたんじゃないか。サイモン・ローリーの制服を着た吸血鬼が、ギャングどもを殺しまくった。その報復に、吸血鬼と間違われたサイモン・ローリーは殺されたって訳よ」

作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第十六話、下っ端

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語