セリフ詳細

感動系の作品もあるんだが、最初にそれをすすめるとその人のその後が心配になる……。だが、これほど情念のほとばしった作品群が埋もれていくのはさびしいな。今ならノワール作家として再評価できそうな気がするから、部誌かなんかを作って論考を書きたいところだ。

作品タイトル:文芸部はいつだって語りたい

エピソード名:幻想解体の手つき――西村寿行「衂られた寒月」

作者名:雨地草太郎  raingrass26

13|創作論・評論|連載中|13話|17,448文字

ブックレビュー, 小説, 文芸部, 会話劇, ミステリー, 純文学

57,905 views

NOVELDAYSの特徴であるチャットノベル形式を使ってブックレビューを書いたらどうなるか?――こうなりました。

※※※感想・意見には個人差があります※※※

ストーリーはないので気になったページからどうぞ。

書籍の名前になっている題名は『』、それ以外は「」でくくっています。

キャラのアイコンはCHARAT様のサービスを利用して作成しました。