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「それは効くよ。だけど、下手に杭を打ち込んで目覚めさせるより、太陽に当てた方が安全だよ。日があるうちは簡単には目は覚まさないからね。部屋の中に入って窓を開けた方がいい。太陽の光に直接当たれば吸血鬼は終わりだ。昼間でも闇の中では、まだ吸血鬼なのだからね」
作品タイトル:九百年と三十年
エピソード名:第六話、橋脚
作者名:畑山 hatakeyama
★45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字
吸血鬼
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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語