セリフ詳細

(おまけのひとこと)

震災の記憶の本なのに、原発の中の原子核がどうしたとかを必読って不謹慎じゃない? なんて言われちゃうかも。。でも、原子(核)にとっての日常(何万年ってタイムスパンだったりするけれど)や核反応だって自然の法則の一部なわけで、復興の日々を淡々と(でも優しい視点で)描くこうの史代さんの姿勢は本編と変わることがないのです。すてき。

作品タイトル:らせんの本棚・V

エピソード名:『日の鳥』

作者名:神楽坂らせん  K_rasen

134|創作論・評論|連載中|100話|100,031文字

レビュー集, ネタバレなし, なんでもかんでも, アトランダム, コミック, 小説, SF, 技術書, いろいろあるよ

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地道に不定期更新。神楽坂らせんが読んで「グッ!」と来た本達の紹介レビュー集です。
アトランダムに食指が動いた本を乱読しています。
基本、ネタバレはなしで、なるべく内容をバラさずに本の面白さを紹介するように心がけています。
ですから対象本を読む前に読んでいただいてぜんぜんオッケー!
読んだあとから読んでいただくと、「そうそう!」って言いたくなる、そんなレビューにしているつもりです。

順番関係なくどこからでも気になったタイトルをどうぞー♪

※Google+の『本が好き』というコミュニティへの投稿が元になっています。2019年4月にGoogle+が閉鎖されてしまうという話もあり、この先どうなっちゃうのか心配ですが、まあいけるところまでまったり行こうとおもいます〜。