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「吸血鬼の感覚は鋭い。家の中に人がいるかどうか、音や匂いでわかるし、少し熟練すると、人間の体温を視覚でとらえることもできるようにもなる。だから、ここに一人暮らしの老人がいると、わかってもおかしくはない」
作品タイトル:九百年と三十年
エピソード名:第八話、風呂場
作者名:畑山 hatakeyama
★45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字
吸血鬼
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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語