セリフ詳細

金印勅書の発布とほぼ同時期、カール4世は家領の中でも中核をなすボヘミアにおいて、ボヘミア王カレル1世として「マイェスタス・カロリーナ」と称する勅書を発布し、神聖ローマ帝国における金印勅書以上に国内の平和と安寧の保護者としての王権を強く打ち出そうとした。しかし、こちらはボヘミア国内の貴族の反発のため発布できなかった。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:カール4世(7)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|851話|949,402文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,073,338 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き