セリフ詳細

[外務大臣タレーラン]*


いいえ。アルトワ伯は臆病者ですし、その兄のプロヴァンス伯**は、痛風病みの上、太り過ぎて、ワルシャワから動けません。



ブログ「タレイラン」

**後のルイ18世。アレクサンドルの父、故パーヴェル帝にミタウ(ロシア)を追われた彼は、姪のマリー・テレーズ(アントワネットの娘)とともに、彼女の友人であるプロイセン王妃ルイーゼを頼って、ワルシャワに来ていた。(「プロイセンへの接近」参照)

 ブログ「ルイ18世」

作品タイトル:三帝激突

エピソード名:第49話 王族殺し1

作者名:せりもも  spielen

21|歴史|連載中|64話|89,916文字

歴史, 群像劇, コメディ風味あり, 恋愛要素あり, 戦争と平和, 時代の流れ

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従来、フランス視点でばかり語られがちだったフランス革命に端を発する混乱期を、ドイツ、ロシアからの視点も交えて語ります。史実に忠実です。あと、私はナポレオンが嫌いです。

歴史小説「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」を書く為に調べたけど、小説では使わなかった父ナポレオンの時代をお焚き上げ。忘れちゃったらもったいないです。だって、キャラ濃い人が多すぎる……。

と思ってたら、どんどん沼にはまっていって……それも、戦争やら陰謀やら、イケメン将校やら……。今後どこへ行くかは、私にもわかりません。
これ、学生さんに役立つといいな……