セリフ詳細

「無理なのはわかっている。国としては体面を保たなければならない。領主から援軍を請われ、出しませんというわけにはいかない。だからといって、十分な兵を雇えるほどの金はない。だからこの数だ」


作品タイトル:ある日、ドワーフが攻めてきた

エピソード名:第二十九話、国軍

作者名:畑山  hatakeyama

87|ファンタジー|完結|88話|169,625文字

ドワーフ

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よき隣人、冒険の友、エール好きの陽気なおじさん、であるドワーフが攻めてきた。