セリフ詳細

「だけどよ。吸血鬼だとしたら、わかるんじゃないか。ほら、気配でよ。吸血鬼を仕留めるときとか、居るのわかるだろ。おんなじ部屋にいたらさすがにわかるんじゃないか。それも認識阻害で防いでるのか」

作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第三十九話、バー

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語