セリフ詳細

僕たちは修道士の服を着て、モンソン城に行きました。修道士ならばいつどこで人に見られても怪しまれないからです。でもラミロ2世とペドロ2世はモンソン城に着くなり喜んで先に行ってしまい、僕とハインリヒ7世だけが取り残されました。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:モンソン(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き