セリフ詳細
アオイの気持ちはわかる。でも、臓器密売業者と闘うことは、私たちが「Ｍ」から請け負った仕事の範囲を超えている。このまま和倉さんの警護を続けるかどうか、「M」と相談する必要がある。
作品タイトル：守護神 山科アオイ
エピソード名：第3話 和倉は、臓器密売組織の関与を隠していた
作者名：亀野あゆみ ksnksn7923
★236｜SF｜完結｜89話｜154,855文字
女主人公, SF, 冒険, アクション, 少女, ヒューマンドラマ, 現代, 【骨太小説】, ミステリーサスペンス
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アフリカで40万人を超える人々の命を奪うマラリア（2017年WHO推定）。「放電型生体兵器」山科アオイ（17歳）が、抗マラリア新薬を貧しいアフリカの人々に届けるべく、日・米・中3国を向こうに回して奮闘します。