セリフ詳細

・外国と交信の航空用語は基本的に英語、ただし「9」は”ナイン”ではなく”ナイナー”と言う

・周波数 121.5MHz緊急事態(エマージェンシー)だ、めったに出すものじゃないよ。因みに民間用エマージェンシーなので近くにいる民間船(&もちろん米軍)にも聞こえている「受信できなかった」という言い訳は不可能。天候も見ての通り良好でVFR(有視界飛行)である

・ジャパン・ネイビー(海軍)と言っている、海外ではそちらの方が一般的で通じやすいので世界標準

・日本のEEZで他国の軍艦が何をやっていたのかは、現在も不明である

・「FC探知!」ってことは、ロックオンされたって事だ!トップガン(映画)観た人ならわかるだろう(クルーはよく冷静だな?)

砲塔の向き確認と、離隔(りかく)(回避行動)右旋回(ライトターン)上昇(クライム)を行っている、しかし・・その後に左旋回(レフトターン)をして、また近づいてゆく(本当に冷静だな)


オイオイ、すげえな海上自衛隊!

作品タイトル:続・シンバシブレーンストーミング

エピソード名:#34-おまけ③ (戦争・幸せ・前日譚)

作者名:大矢 直  miraihakasou

47|その他|完結|37話|88,750文字

ファンタジー, コメディー, アンチエッセイ

117,317 views

~シンバシ・ブレーンストーミング2(エッセイ版)~
現実を書け!が基本のエッセイを最初(はな)から破る怪作品「続・シンバシブレスト」神の酒場設定だけがフィクションということでご理解ください。
ナゼ『続』なのか?
それは、読んではいないのですけれど『続パイプのけむり(團伊玖磨/作)』というタイトルが気に入ったのが理由らしい。
この世界の光と影、マスコミの暗部、死神くんと作者による稀代(きだい)のエッセイが今始まる!