セリフ詳細

メアリーは1567年9月末に彼女に宛てて

フランスで共に育った2人の揺るぎない友情にかけて、スペインの援助を要請する。自分が改宗するかのような話が流れているのはあくまで見せかけだけの事で、自分は決してカトリックの信仰を捨てるつもりはない。

などという内容の手紙を書き送っている。2人の友情はお互いに嫁いでからもずっと続いていたらしく、エリザベートはダーンリー暗殺に関して、メアリーは無実であると夫に訴えていた可能性があると考えられる。なお、エリザベートは1568年10月3日に死去している。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:メアリー・ステュアート(8)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|857話|954,140文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き