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まだかな。まだかな。
あ、今日は大好物のささみだ。
ご飯が入った缶詰を、開ける音が聞こえる。僕は京ちゃんの足元に座ってご飯が出てくるのを待つ。
京ちゃん。早く早く。
僕は京ちゃんの足元に飛び降りると、立ち上がり、京ちゃんの足をポンポンと叩く。
作品タイトル:猫が書く徒然草
エピソード名:皆様、はじめまして
作者名:adasakura828
★11|恋愛・ラブコメ|連載中|6話|7,707文字
黒猫, 恋愛
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皆さん。 初めまして。 僕の名前は橘琥珀と言いますニャ。 この物語は、僕が勝手気ままに記す物語ですニャ。 真面目な物語に飽きた方、どーぞ手に取ってくださいニャン。